「これ好きだなあ!」ってものは、
①なにかきっかけがあって、
②くわしく知るようになって、
③そこに楽しさを見出す
というプロセスがあるのかなぁと思います。
そこでイドミィは、毎週カベの掲示物を変えています。
なににヒットするのかわくわくしながら変えています。
それはまるでタネを蒔くように。
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「なにこのしわしわおじいさん…!」
今日の生徒さんは、歴史上の人物にくいつきました。そこでその”しわしわおじいさん”の活躍やサイドストーリーをお話しします。
「へぇ~!じゃあこのふとったたぬきおじさんは?」
「なんでこのひとは頭に玉が乗ってるん?」
「なんでこの人からあとの人は写真なん?」
だんだんと良い着眼点になってきます!すばらしい!
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最後は歴史人物かるたをしました。
「あ!このしろひげさんって、この人じゃん!」
やっているうちに、最初に見た掲示物とのリンクもできてきました。
小学校低学年のうちは、しわしわおじいさんでも、ふとったたぬきおじさんでも、しろひげじいさんでもOKだと思います。
相違点が見つけられている証拠なうえ、ユーモアさも加味されているので、イドミィでは褒めています。
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歴史は暗記ではなく、人と人の感動ストーリー!
そうやって学ぶための基礎づくりとして、
「いいから年号を覚えなさい!」
「名前の漢字をしっかり覚えなさい!」
「点数を取ることだけ考えなさい!」
とは言いません。
その人物に興味を持つきっかけを提供していけたらと思います^^
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興味がわいたら花が咲きます!
そのためにイドミィは興味のタネを蒔き、知識と発見という水を与えます!
興味のある方はメッセージくださいませ^^
生徒だけでなく講師・ボランティアスタッフも募集中です^^