代表の想い

「全国の子どもたちの体験格差を是正し、一人ひとりに元気と勇気と人生の選択肢を届けたい」

代表紹介

高橋惇  Jun Takahashi

 神戸大学発達科学部卒。中高教員免許(国語)保持。

 21歳時に「旅する芸人」として321日間の自転車日本一周。大学卒業後、東京で3年間エンターテインメントとユーモアの本質を徹底的に学ぶ。

 2015年には「旅する先生プロジェクト」を開始し、470日間かけて自転車日本一周しながら全国の小中高大で200回以上の講演。合計7000人以上の子どもたちに現在進行形で挑戦する姿勢を示し、一歩ふみだす勇気を届ける。

 2017年、これまでの経験から学んだことの集大成として兵庫県神戸市に「イドミィ!」開校。株式会社ティーチ・アンド・ジョイ代表取締役。

 2018年、一般社団法人イドミィ代表理事。

 これまでの活動は全国30紙に記事掲載。『クロノス(TOKYO FM)』をはじめテレビ・ラジオ・雑誌取材多数。現在は学校での講演に加え、教育委員会向け、教員向け、保護者向けの講演にも登壇し、各方面への提言も行っている。ラジオ番組MCやイベント司会も務める。ニックネームは、じゅんちゃん。

 広島県出身。29歳。著書に『自分を探すな』『一歩ふみだす勇気をきみに』。

 

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「一歩ふみだす勇気をきみに」原稿

 

講演の依頼はお問い合わせフォームよりお願いいたします。

ーーーidomy!ーーー

イドミィ!パスポートをはじめる想い

①実体験学習の重要性

私は自転車で日本を2周し、全国7000人の子どもたちの前で講演させていただいた経験から、「実体験こそ最大の学び」だなと確信しました。実際に体験することで得られることは数知れません(経験値・知恵・感性・社会関係資本など)。知識や理論に興味がわくきっかけにもなる「実体験」は、幅広くふれればふれるほど知見が広くなるため、その後の人生が彩られます。それならば、「小中学生が多彩な実体験ができる仕組み」をつくろうと思ったのです。

 

②家庭環境に左右されない参加しやすさ

そこで昨年から実体験学習を始めてみたもの

 

の、家庭の経済的な理由で参加できない子がいらっしゃいました。その子のために、その子でも参加できる仕組みができないかと考えた結果、「格安のパスポート発行」という形式をとることにしました。おそらく日本初の取り組みです。

 

③幅広い体験と触れるきっかけ

学童期での実体験は、「将来の夢のきっかけ」になるでしょう。農業体験後、ひとりの男の子の「将来は農家さんになろうかな!」という発言を耳にしたとき、本活動の意義を見出しました。

1回の体験学習の価格を下げるのではなくパスポート形式にした理由はここにもあります。幅広いコンテンツを用意することで、本人の興味関心にない内容のものに参加することもあるでしょう。そうした偶発的な出会いのなかで、「お!これ面白いかも!」と心動かされることがあれば、それは「将来の夢のきっかけ」になるのです。

 

④子どもの格差是正のため

アクティブラーニングにシフトしていくこれからの時代、経済格差が「体験格差」を生み、それが起因となって「感性格差」や「学力格差」が生まれると予測しています(総務省の『社会生活基本調査』によると、富裕層と貧困層の体験格差やそれに伴う自尊心格差がすでに拡大しています)。

家庭の経済状況に関係なく、すべての子どもたちに感性や実践的な学力を磨く「実体験」の機会を届けたい。実体験を通じ、自尊心と豊かな心を持った人に成長してほしい。その想いから、公益事業として、格安の実体験パスポートを発行・実体験学習の機会を提供していきます。

これからこの仕組みを普及させ、日本全国の子どもたちに実体験の機会を届け、日本の経済格差に基づく体験格差や学力格差を是正していきます。

子ども記者からの質問コーナー!

ーーーイドミィ!をはじめたきっかけはなんですか?

 ぼくは自転車日本2周とお笑い芸人修業という実体験から、たくさんの「けいけんち(実際にやってはじめてわかること)」「ちえ(工夫するちから)」「人との出会い」という宝物をゲットしました。これらは紙の上のお勉強だけでは得られない、実体験のおかげで得られた学びでした。「実体験こそ最大の学び」だったのです。

そこで今度は子どもたちが実体験を通じて宝物をゲットできる場所をつくろうと思ったのです。それが、イドミィ!です。日本全国で7000人の小中高生と交流してきたのですが、現代の子どもたち(未来の子どもたち)に必要なのは実体験できる場だと思ったからです。これも実体験からの学びです。

ーーー平日クラスは、ふつうの塾と何がちがうんですか?

わかりやすく言うと、イドミィ!は「レストランみたいなじゅく」です。レストランに行ったとき、みんなはどうやって食べるものを決めますか?きっと、メニューを見て食べるものを決めますよね。それも、自分が好きなもの(興味があるもの・わくわくするもの)を選びますよね。

それと同じように、ここでは子どもたちが好きなものを選びます。そして、好きなものを教材に「自由研究」「作品づくり」に取り組んでいます。これまで「サッカー」「きょうりゅう」「電車」「ロボット」「じっけん」「お金」「ものがたり」「カードゲーム」「救急」「カメラ」といったテーマで自由研究・作品づくりをしてきました。

イドミィ!はキミが「好きなもの」をテーマに好きなだけ深く、広く学ぶことができるのです!

ーーー日曜日の体験学習をはじめたきっかけはなんですか?

子どもたちにたくさんの宝物をゲットしてほしいからです。「けいけんち」「ちえ」「人との出会い」と同時に、「夢(人生の選択肢)」もゲットしてほしいです!

ーーー「イドミィ!」って、どういう意味ですか?

ひとつは、「レッツ挑み(いどみ)!」という意味です。「いっしょに挑戦しよう!」ということです。

もうひとつは、「I will do my best!」の略です。「ベストをつくそう!」ということです。