開校式の前には
記念すべき1回目のワークショップ
「日本一おいしいいちごのケーキを作ろう!」を開催しました。
代表の高橋が2度の自転車日本一周をした際に出会った熊本県山鹿市「伊藤農園」さんのいちご。全国各地でいただいたもののなかで1番おいしかったそのいちごの味を子どもたちにもあじわってもらおうと送っていただきました。
伊藤さん、ありがとうございます!
加えておなじく日本一周中に出会った栃木県真岡市・新栄工業株式会社・安達さまより、いちご収穫量日本一の栃木県の「とちおとめ」を送っていただき(感謝するばかりですありがとうございます!)、そのいちごを使ったケーキ作りをしました。
今回のワーク、「とっても感動的な想定外」が起きました。
その結果、教室中がわれんばかりの拍手につつまれました。
ぼくは子どもたちの可能性は無限大だなと思いました。
ご参加くださったみなさま、
ご協力くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!
われんばかりの拍手、
デコレーションするときの集中したかお、
いちごをほうばったときのあまーいえがお、
とっても印象的でした!
追記
ケーキの試食後、問いかけました。
「いちごの味、どうだった?」
「おいしいいちご食べられて、うれしかった?」
「じゃあその気持ちを伝えよっか!どうやって伝える?」
結果、実践力のひとつ「つたえる力」を伸ばすために色紙に御礼のメッセージを書くことにしました。
子どもたちは自分なりの言葉で御礼の気持ちを伝えてました。本日郵送したので、伊藤さん・安達さんのもとへ無事に届くことを願うばかりです。
最後に、ふたりの小学生の文章の一部を引用します
『いつもたべてるスーパーで買って食べたいちごはあんまりあまくなく、でも今日食べたイチゴはあまかったのでよかったです。ありがとうございます。』
『いちごはきらいやったけど、またいちごをたべたらとても、おいしかったよ』