2017.4.8
開校式がぶじに執り行われました!
ご参加くださった27名の皆さま、ありがとうございました!
開校式でお伝えしたことは、
「人気者ってどんなひと?」というお話です。
対話形式で小中学生(+保護者の皆さま)たちと仮説を検証していきました。
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その結果導かれた「人気者の要素」は、
◎「信頼できるひと」
◎「貢献できるひと」
◎「魅力があるひと」
でした。
(身近な人を想像してみてください。当てはまりますか?もしかしたら、逆に「人気がないひと」ってどんなひとかを考えたらわかりやすいかもしれません)
そして人気者は3要素があるために
「キミじゃなきゃだめなんだ!」
「あなたがいいんだ!」
「あなたがいなくなっては困る!」と周囲から求められるひとになります。
そうなったらいくつになってもロボットや人工知能に仕事や人生を奪われず、自分らしい人生を歩みやすくなるでしょう。そこには必ず輝く未来が待っています。
そんな子どもたちを育成することを理念として
「人気者をめざす塾 イドミィ!」は活動していきます。
学力の土台となる「自己肯定感」と「豊かな人間性」を伸ばし、
教科書に準拠しながら基礎学力を定着させ、
多彩な経験の場を提供することを通じて「実践力(かんがえる力・つくりだす力・つたえる力・きょうりょくする力)」を育てていきます。
(※多彩な経験の場として、来週には「HIP-HOP世界No.1ダンサー」KYOKAさんのワークショップを開催します。来月以降も提携企業さんとの合同企画で「天然記念物の洞窟の探検」「ロボット制作」「ラジオ出演」「野外イベントでのステージ発表」「農業体験」「職業体験」など計画中です。週末開催&単発の企画を提案していきますのでご参加くださいませ!)
経験を通じて実践力を伸ばすだけでなく、
子どもたちが「夢のちいさな種」をゲットしてくれたら嬉しいです。
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開校式の前には
記念すべき1回目のワークショップ
「日本一おいしいいちごのケーキを作ろう!」を開催しました。
代表の高橋が2度の自転車日本一周をした際に出会った熊本県山鹿市「伊藤農園」さんのいちご。全国各地でいただいたもののなかで1番おいしかったそのいちごの味を子どもたちにもあじわってもらおうと送っていただきました。
伊藤さん、ありがとうございます!
加えておなじく日本一周中に出会った栃木県真岡市・新栄工業株式会社・安達さまより、いちご収穫量日本一の栃木県の「とちおとめ」を送っていただき(感謝するばかりですありがとうございます!)、そのいちごを使ったケーキ作りをしました。
今回のワーク、「とっても感動的な想定外」が起きました。
その結果、教室中がわれんばかりの拍手につつまれました。
ぼくは子どもたちの可能性は無限大だなと思いました。
(詳細は2018年3月出版予定の『イドミィものがたり』にまとめますので乞うご期待です)
ご参加くださったみなさま、
ご協力くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!
われんばかりの拍手、
デコレーションするときの集中したかお、
いちごをほうばったときのあまーいえがお、
とっても印象的でした!
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開校式のあとは広島風お好み焼きをつくりながら参加者同士の交流会を開催しました。それもまたあたたかみのあるひとときでした。
やっと、
やっと、
はじめの一歩がふみだせました。
これからが楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします!
まずはおおいそぎでホームページをつくります!
追記
ケーキの試食後、問いかけました。
「いちごの味、どうだった?」
「おいしいいちご食べられて、うれしかった?」
「じゃあその気持ちを伝えよっか!どうやって伝える?」
結果、実践力のひとつ「伝える力」を伸ばすために色紙に御礼のメッセージを書くことにしました。
子どもたちは自分なりの言葉で御礼の気持ちを伝えてました。本日郵送したので、伊藤さん・安達さんのもとへ無事に届くことを願うばかりです。
最後に、ふたりの小学生の文章の一部を引用します
『いつもたべてるスーパーで買って食べたいちごはあんまりあまくなく、でも今日食べたイチゴはあまかったのでよかったです。ありがとうございます。』
『いちごはきらいやったけど、またいちごをたべたらとても、おいしかったよ』