\代表の講演活動レポ!/

神戸大学へ!
恩師・杉山精一先生の「教育原理」講義にて、90分講演させていただきました。

大学時代に最も心に残っているのは、杉山先生の講義でした。

(「ミッキーマウスの指は、なんで4本だと思う?」で90分討論させ、答えを言わずに終わった授業は強いインパクトが残っています)

その杉山先生の講義時間のゲストスピーカーにお呼ばれしたからには、
「ぼくも心に残るお話をしたい…!」ということで、こつこつ準備してました。

とは言っても
せのびしたってしかたないから、
かっこうつけず、
ありのままに90分おはなししました。

その結果、
以下のようなご感想をいただきました。

―――

「大学になって一番ためになって、いちばん心に残った授業だった。今日の話を聞いて、ただ勉強を教えるだけではない先生って、こういうことかと思った。」

「講演を聞いて、こんなにこの人みたいになりたいと思ったのは初めてだった。日本一周したいとか塾を開きたいとかは全く思わないが、人生や人に対する姿勢が私にとってとても魅力的だった。すごくよかったです。」

「面白くて、面白くて、刺激的だった。新たなことに挑戦し、実体験を得ることの大切さを改めて痛感した。質疑応答に集中したいのであまり書かないが、感動した。」

「今まで聞いてきた講義のなかで1番ためになりました。高橋さんが自分から行動をおこしていく姿を見て本当にかっこいいと思えたし、『今しかできないことは、今しかできない』という言葉が心に刺さりました。」

「今までの講義の中で一番楽しく話を聞けたと思います。人からどのように映るかを気にせず、自分の想いのままに突き進まれる姿はすごいと思いましたし、羨ましくも思いました。この誰もが実現できそうでできないことを1つ1つやってこられたからこそ、今の高橋さんがあるんだなぁと感じました。」

「私は底なしに明るくて闇を見せないタイプの人間が少し苦手で、高橋さんもそういう人かと勝手な偏見で判断してました。でもお話を聞いてどれだけつらい思い、楽しい思いをしているのだろう、なんて素敵な人なんだと思いました。絵もお話しも本当に上手で楽しかったです。ありがとうございました。」

「高橋さんの人間力に引きこまれた1時間半でした。自分をやりたいことをすることで、人はこんなにも輝けるのだと思いました。限られた若い人生、限られた若い時間を有意義に使わなければならないと思いました。」

などなど…

―――

90分の講義のあとは列をなした学生さんのご質問にひとつひとつ向き合い、ひとつひとつお答えしました。

さいごの学生さんの「本当にありがとうございました!」を聞いたときには、講義から90分が経っていました(体感は15分)。

杉山先生をはじめ、
学生さん、
ご縁をつないでくださった方々、
すべてのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!

ーーー

今回の経験がきっかけで、
点が線になることがたのしみです!

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