☆☆「はたらくを知る本」の作成プロジェクト、始動!☆☆

☆☆「はたらくを知る本」の作成プロジェクト、始動!☆☆
全国のオトナのみなさま、ご協力ください!

「はたらくって、なんやろな?」
「どうやって、しごと、きめるんやろな?」
「しごとって、なんのためにしてるんやろな?」
「ありがとうと言われますか?」
「どんなときにうれしいですか?」
「ぼくたちには、どんなオトナになってほしいですか?」などなど…

小中学生からの素朴な質問にお答えください!
約50種類のご職業の方にインタビューして、その内容を1冊の本にする予定です!

あなたのご職業のこと、教えてくださいませんか?
あなたにとっての日常が、子どもたちには刺激的なものです。

本の作成を通じて、子どもたちの職業選択の可能性拡大、そして自分自身の生き方を考えるきっかけの提供ができたらと思います。

以下の想いに共感いただける方は、ぜひご協力ください!

―――代表の想い―――

ぼくが自転車で日本2周しているとき、岩手県のある小学校で講演会をしました。全校生徒数十人の小さな学校。純真無垢な子どもたちばかり。目をキラキラさせながら前のめりになって旅の話を聞いていました。
講演中、子どもたちに「将来の夢、ありますか?」と聞いたところ、男の子たちはほぼ全員口をそろえて言いました。「サーファーになりたい!」と。
サーファー!?
ギャップに驚きましたが、よく聞けば、校区内にサーフィンのメッカがあるらしく、子どもたちは日常的にサーフィンに触れているとのことでした。

そのとき、仮説を立てました。
「子どもの夢は、自分が接点をもった職業&生き方の中から形成されるのではないか?」と。
逆説的に言えば、接点をもたない職業や生き方は将来の選択肢から除外されるということ。それはとてももったいない。

この仮説は的を射ていて、北海道から沖縄まで各地で出会った7000人の子どもたちにも同様のことが言えました。特に、「めっちゃいいじゃん!」とか「めっちゃかっこいい!」と憧れるものと出逢う経験は、小学生のうちにしておくほうがいいなぁ、と感じました。

日本2周を終えた後、イドミィをつくりました。「実体験こそ最大の学び」の理念のもと、子どもたちには多彩な経験を届けました。
その経験の中には、「子どもが多彩な職業や生き方のオトナと出会う」経験も含まれます。
「強くなりたい」という子のためにボクシング世界チャンピオンを、「株で大儲けしたい」という子のために株のスペシャリストをゲストに呼び、つい先日は「獣医さんかトリマーさんになりたい」という子のためにスペイクリニックに訪問しました。
実際に会う経験を経た子どもたちは、憧れが一層強くなり、自分の将来へのビジョンを明確に描くようになります。日々の生活への意欲が増し、よりよい生き方ができるようになるなと感じています。

今回の本作りでも、「多くの生き方に触れる経験」を提供できたらと思っています。
たくさんの生き方に触れ、
「生き方(働き方)は人それぞれで良いんやな」と
幼少期に実感しておけば、彼らはより自由に、主体的に人生を歩むオトナになれるでしょう。

ということで、子どもたちにメッセージをください!
あなたのメッセージが、ひとりの小学生の指針になるかもしれません!

ーーー

ご協力に興味のある方は、以下の選択肢よりご協力方法をお選びください。

①イドミィにお越しになって、子どもたちと直接お話しする
②テレビ通話で、子どもたちとお話しする
③ビデオメッセージで、子どもたちにメッセージを届ける
④アンケートフォームにお答えして、子どもたちにメッセージを届ける
(①②実施可能時間帯は、1月2月の各火曜日16:30-17:30です。)

いずれの場合にも、以下のアンケートフォームにご回答ください。締め切りは1/26(月)24:00です。
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSdQVrvxhFYXJ63R9…/viewform…

アンケートフォームにお答えいただいた皆様のメッセージは、抜粋して本に掲載します。

あなたの想いを、全国の小学生にお届けしませんか?
本を読んだ子どもたちの世界を広げるべく、ご協力をお願い致します!

子どもたちに代わって
一般社団法人イドミィ
代表理事 高橋惇

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