関係者の皆様、本当にありがとうございます!
(以下、神戸新聞より)
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体験型の学習塾「イドミィ」(神戸市中央区)の小学生らが「食」をテーマに学ぶ様子を収めた短編のドキュメント映画が、28日午前、パルシネマしんこうえん(兵庫区新開地1)で上映される。
同塾は4年前に設立。運営する高橋惇さんは、全国を自転車で旅する中で「机の上の勉強だけでなく、体験を一つでも多く重ねることが将来につながる」と実感し、塾を開くことにしたという。
これまでも随時、さまざまな学習の様子を収めた映画の発表会があったが、本年度はコロナ禍で開催できなかったため、まとめて披露する機会を設けた。
タイトルは「食といのちと子どもたち」。映像は塾講師や子どもたちが撮影した。映画の中で児童たちはまず、「食」に関するやりたいことに挑戦。さらに農家に出向いたり、調べたり、悩んだり、作って食べたり。やがてフードロスや地球環境へと、思考は広がっていく。
「食べ物のことを勉強し、魚の気持ちを考えると、近所の川にごみがいっぱいあることが問題だと気付いた」と話す。
上映時間は38分。午前9〜10時。大人千円、小学生以下800円。
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映画について
観覧希望者は、フォームより申し込みください!
【3/28(日)に映画館で観覧する方はこちら】
【4/4(日)にオンラインで参加する方はこちら】
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映画の主演はイドミィの小学生たち。彼らが半年かけて、「食といのち」について探究していく様子を撮影し、ドキュメンタリー映画作品としてまとめます。来年3月に上映会を実施し、作品をご覧になった皆さまにも「食といのち」を考えるきっかけを提供します。(詳細は以下をご覧ください)
「イドミィ」ってなに…?という方は以下のリンクをご覧ください。
【初めての方におすすめ】いま1番気になる習い事。イドミィって、どんな習い事なの?