先々週の授業で、
「ひとの命を救いたい。救急救命士になりたい」と夢の小さな種をみつけた小6生。
先週の授業では
ゲストの本物の救急救命士のお兄さんと過ごし、本物の器具を触らせてもらってより一層夢をふくらませました。
そして今週は…!
ーーー
「応急処置マニュアルブック」を一緒の執筆を開始しました!
図書館でかりた本をもとに、
実際にやってみて、
そこで学んだことを本にまとめていきます。
きょうは「骨折したときの副木の添え方」にイドミィ!!
ーーー
やってみてわかったことは、
◎足の場合、傘がいいこと
◎腕の場合、段ボールよりも雑誌がいいこと
そしてなにより
◎やってみないとコツがつかめないこと
これからもどんどんイドミィ!
彼の「ミライ」をどんどんふくらませていきます!
ーーー
追記
イドミィ!では、
職業としてのゴール(例:救急救命士になる)ではなく、
生き方としてのゴール(例:ひとの命を救いたい)を実現できるよう、小学生のうちからできることにチャレンジしていきます。