「計画された偶発性理論」ということばがあります。
*個人のキャリアの約8割は予想されなかった偶然がきっかけになる
*その偶然が生まれるように、計画的に導くことでキャリアを決めていく
という考え方です。非常にイドミィ!っぽい。
ーーー
先月のワークショップでの出来事。
小1生がぼくの持参していたカメラに興味を示してました。
そこで「ワークショップに集中しなさい!」なんて言わないのがイドミィ!スタイル。
カメラを渡してその場でガシガシ撮影させてあげました。
すると、いい表情を撮るんです(ぼくよりずいぶんと上手)。いやぁおどろきました。
たっくさんほめると、彼もまたいい表情をするんです。
その日から彼には定期的にカメラを貸してあげることにしました。
トリセツを読ませていないのに、写真を削除する方法などマスターしていて、ぼくが知らない機能もさくさくこなしていました(すごい吸収率!)。
ーーー
そして今日。
野外学習の際にもカメラを渡してあげると、彼は言いました。
「じゅん、こっち向いて!」
そうしてパチリと撮影した写真がこちらです。
小1生のセンスに脱帽!
ーーーidomy!ーーー
子どもたちにどんな才能があるかわからない。
どこにどんなチャンスが転がっているかわからない。
子どもたちの可能性を増やすために、
「計画的に」子どもたちに人生の選択肢を提供します。
それがイドミィ!