開校以来ひとりの生徒もやめることなく続いてきたイドミィ。
最初の「卒業生」は、今月転校する小学生と、大学を卒業して春から就職する先生です。
生徒たちの発案で、ふたりのための「卒業式」を開催しました。
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だれからも慕われていた先生。生徒自作の卒業証書と卒業記念メダルを手に、最後まで生徒たちに笑顔で接していました。
転校する小学生には、卒業証書をお渡しいたしました。
いつも明るく元気で、博識な彼。
「あ~なんかいやだなあ。さびしいなあ!」という彼。
ぼくたちも、大好きな彼がいなくなるのはとってもさみしい。最後の握手とハグのあと、うるっときていたのはここだけの話です。
エモーショナルなひとときとなりました。
同じ空のした、応援しています!
いつでもイドミィに帰ってきてください。
送り出す生徒も、送り出される生徒も、
この数か月で精神的にずいぶん成長しました。その集大成としてこの卒業式は大成功だったと思います。
ーーーidomy!ーーー
モノより想い出。
想い出をつくれるじゅく、それがイドミィ!